第7回BTG聖会~「伝道者のわざをなす」Ⅱテモテ4:5



 BTG全体の最も大きな集まりであるBTG聖会。その第7回目が5月4日(月)と5日(火)の2日間、倉敷市のマービーふれあいセンターでもたれ、講師としてはダビデ・カップ師、デイビー・カップ師、久松政一師の3名が語られ、全体の参加数は18教会から373名が参加しました。特に今回の聖会には、4月にフィリピンでもたれた従事セミナーからコングレスWBNに参加されているレニー&エイプリル・ロデホ師夫妻、そして開拓2年目に入ったクライスト・チャーチ愛媛から2名の兄弟姉妹が初参加されました。

「私たちは過去から動かなければならない。レースを走るのです。」

ダビデ・カップ 師

 今回の聖会でBTGの兄弟姉妹ひとりびとりは今年78才になる私たちのリーダー、ダビデ・カップ師の切実な告白に直面しました。
「私は失った妻のことをずっと思い続け、考え続けていたんです。」と告白されたカップ師は自分が過去に留まっていたことを率直に告白され、神が新しい事をすると言われる今、私たちは昔の事に留まっていてはならない、好きだったもの、慣れているもの、心地よいものから動かなければならないと語られ、新しい時代の真理であるEAD(拡張された建設的デザイン)のバトンを握り、信仰のレースをさらに走り続けることを高らかに宣言されました。  

「今私たちは神の国へと進む時です。」
久松 政一 師

 久松師はまず、真理の喪失と回復の順序について整理して説明され、最後に回復されるべき五役者は使徒であることについて明らかにされました。
 そして使徒の回復以前まで回復されてきた真理の中心は外側に向かっての働きが中心であり、それらは使徒的改革のように内側の変革、心の領域、霊の領域を重視するようなものではなかったことを語られ、そのために今までの預言者や伝道者の働きは外側の領域が中心になってしまっていたことを語られました。
 そしてその結果、現在のほとんどの教会が同じイエス様の教会であり、一つの体の教会であるにも関わらず、教団、教派、単立教会によって分裂してしまっていることについて語られ、今私たちは神の国の働きのために、ひとつとなるべきであり、その最終的な働きがなされるために必要なのは使徒の賜物の回復であり、それによって私たちの内側が変革され、キリストに似る者に徐々に回復していくことであると語られました。
 
「「コングレスが成功したのと全く同様に、BTGもそうなります。」」
デイビー・カップ 師

 デイビー師はルカ5章1節~7節からの預言的描写をBTGのひとりびとりに分与されました。それは応援に駆け付けたもう一そうの舟も魚でいっぱいになったと同様に、コングレスWBNと同じものを共有しパートナーとなったBTGも活発化するということ。そしてさらにそれぞれの教会もBTGを通して活発化するということを語られました。
 デイビー師はまたコングレスWBNによって活発化されているBTGに今要求されている「新しい時代にいることを認識する」、「内側に霊の激しさが存在しなければならない」、「伝道者のわざをなさなければならない」という3つの事項について語られ、特に今回の聖会のテーマである伝道者のわざをなすことについて、私たちは福音、すなわち神の現在の語りかけを伝える時であり、アジアが開かれ日本に神様が今来られていると声を上げる時であると語られました。

~2015.5.4&5~